強迫性障害の僕は過去のことが気になる!体験談ブログ

強迫性障害

強迫性障害は過去のことが気になるのでしょうか?
このブログでは過去のことが気になる強迫性障害について解説しています。

過去のことが気になる?

  • 過去のことが気になり不安の恐怖に!
  • 出来なくなった仕事がある!
  • 離れていった人ばかりいる!
  • 電話かメールで確認しまくる!

強迫性障害の僕は過去のことばかりが気になるのです。そして、不安の恐怖に陥ります。この症状のお陰で、出来なくなった仕事や、離れていった人ばかりいます!

過去にした辞めた仕事のことが気になる!

辞めた会社など、引き継いだ仕事など、過去のことが過剰に気になるのです。自分がした仕事に、ミスや間違えが無かったか、手が離れているのに調べたりしていました。

間違えや心配なことがあれば、電話かメールで確認しまくり伝えます。

ある時は、どうでも良いことで、僕は確認しまくるので、相手も呆れていました。確認が、どうでも良いことや、細かすぎて色々な人に迷惑をかけてきました!

よく、真面目すぎると言われます!

著作権侵害していないか気になる!

僕はグラフィックデザインやWEBデザインの仕事をしていたので自分でイラストやデザインをしていました。 過去のデザインやイラスト、もしかしたら著作権侵害しているのではないか過剰に気になるのです。

そして、Googleで検索しまくり著作権侵害しているものがないか、何度も確認することになるのです。もう頭がおかしくなるくらい神経を使う作業になります。

そんなことを繰り返しているうちに、イラストやデザインが出来なくなってしまいました!

過去に作成したパスワードが気になる!

過去に作成したパスワード、もっと複雑に文字数制限いっぱまでにし、セイキュリティを強化しないと、大変なことになるのではないか過剰に気になるのです。

大文字や記号を組み合わせた、複雑なパスワードを追求します。そのようなパスワードなので、手打ちで打たないとならない時や、誰かと共有している場合は面倒なことになり迷惑をかけます。

ログイン時に二段階承認してあるか気になる!

あの過去に登録したサイト、二段階承認の設定は対応しているのか気になるのです。

二段階承認が対応しているか分からないサイトは、電話かメールで確認します。二段階承認が対応していないサイトは、個人情報が漏洩するのではないかなど、乗っ取られてしまわないかなど、不安で仕方ないです。

過去に言った言葉やメールが気になる!

過去に友達や知人などに言った発言に、間違えがあるのではないか、言わなければよかったと気になるのです。

特に間違ったことを伝えてはならないので、気をつけていますが、その都度話した内要を振り返って、問題がないか不安になります。

メールの場合は、後から見返して不備や間違いがあれば、訂正した内要を送信します。

まとめ

過去のことが気になるので、不安になり、最悪の状況までになることを考えてしいまいます。

つまり、ポジティブに考えることが出来ず、ネガティブな方向にばっかり考える、癖が染み付いています。

強迫性障害の僕の怖いところは、過去の不安な事が突然、頭の中に現れるのです。

最悪、夢のなかから現れます。

特に、強迫性障害の症状が悪化し不安が解決し、フラットになった時に突然、頭の中に現れることが多いので、繰り返し色々なことで心配し続けています。

今では、病院(精神科)に通い、薬と自主的な行動治療で、、この症状に関しては治ったのです。

不思議なことに、過去のことが、ほとんど気にならなくなったのです・・・。

時々、過去の不安が頭の中に現れるのですが、深く考える前に瞬時にシャットダウンし忘れるようにできるようになりました。

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