強迫性障害は子供の頃から?母親の影響?体験談ブログ

強迫性障害

強迫性障害は子供の頃から?
母親の影響?
このブログでは強迫性障害について解説しています。

強迫性障害は子供の頃から?
母親の影響?

  • 子供の頃、母親に言われた一言から
  • ヒステリーな母親から、今で言う虐待
  • 石鹸が無くなるまで手洗いをしていた
  • 強迫性障害は子供の頃から始まっていた

今思えば、母親が発した言葉や虐待により、強迫性障害が発症していた可能性があります!

本ブログでは、母親の影響で子供の頃から発症していたと思われ、40代になり強迫性障害と診断された、症状や体験談を書いています。

母親に言われた一言とは?

強迫性障害は40代になり病院(精神科)に行くまで病気だと思っていなかったのですが、今思えば、子供の頃から強迫性障害は、始まっていたのだと気づきました。

子供の頃、母親に言われた一言からでした・・・。

お菓子に入っていた「乾燥剤を食べたら死ぬ」と言われました。
その時から、その乾燥剤を触っただけで、死にいたると思い、怖くなり石鹸が無くなるまで、手洗いをしていたのを記憶しています。

そこから連鎖して、乾燥剤が触れた袋にも、手で触れたら死ぬかもしれないと思い、怖くなり石鹸がなくなるまで手を洗っていた子供時代でした。

それからは、毒と思うものが怖くなり、これを触ったら死ぬかもしれないと考えて手洗いばかりする人生になりました。

虐待をうけていました!

また、ヒステリーな母親から、今で言う虐待をうけていました。

腕が爪で多数ツネられていたので傷だらけで、学校では友達にバレないように隠していました。そして、ハエはたきや、掃除機のノズルで叩かれてばかりでしたので、足の爪が剥がれたり、アザだらけでした!

夏休みは叔母の家に泊まりに行くと、家に帰るときには、嫌で泣きまくっていた子供でした。家を見るだけで嫌な気持ちになり泣いていました。

母親は、教育ママでした!

母親は、教育ママでしたので、わら半紙に母親が問題をびっしり書いてあり、全部解けるまでご飯を食べさせてもらえませんでした。いつもお腹が空いていたことを記憶しています。

お陰で小学校低学年までは、いつもテストの点数が良く、親や先生に褒められていた!しかし、おそらく僕が小学校3年生くらいの頃から、母親が内職をはじめたので、そこからは、教育ママから、内職に没頭する母親に変わりました。それからは、勉強のやり方が分からなくなった僕は、成績が悪くなり学年でも、おバカな方になってしまいました。

しかし、小学校6年生くらいになってからは、いつも不安で悩んでいる子供になってしまったので、勉強どころか、授業が全く頭に入ってきませんでした。

小学校6年生くらいから、手洗いが酷くなり、皆が体育館に集まっていても、僕はトイレで手洗いをしている子供でした!

そこからは、人生ガタ崩れで、中学生になってからも、不安で勉強が頭に入ってきませんでした。高校生になってからは、学校に行っている意味が無いと思い、1年生のときに中退しました。

まとめ

このように、大人になってから気づいたのは、強迫性障害は子供の頃から始まっており、母親が影響しているかもしれないことに気づきました。

ただ、母親の影響で強迫性障害になったというのは、僕の場合ですし、もしかしたら生まれつきなのかもしれません。

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